「V.I.P 修羅の獣たち」
チャン・ドンゴン キム・ミョンミン パク・ヒスンの豪華共演。イ・ジョンソクが初の悪役を演じた韓国映画「V.I.P修羅の獣たち」のネタバレ感想です。
工作員、警察、国家情報院、容疑者が絡み合う予測不能のクライムアクション。
監督は「新しき世界」のパク・フンジョン監督。
「V.I.P 修羅の獣たち」作品情報
●上映時間 128分
●監督 パク・フンジョン
●脚本 パク・フンジョン
●キャスト
チャン・ドンゴン・・・パク・ジェヒョク(国家情報院)
キム・ミョンミン・・・チェ・イド(警察)
パク・ヒスン ・・・リ・テボム(元工作員)
イ・ジョンソク・・・キム・グァンイル(容疑者)
「V.I.P 修羅の獣たち」 あらすじ
韓国国家情報院と米CIAの企てにより、北から亡命させられたエリート高官の息子キム・グァンイルが連続殺人事件の有力な容疑者として浮上する。
彼が犯人であることを本能的に確信した警視のチェ・イドはグァンイルを追うが、国家情報院の要員パク・ジェヒョクの保護により捜査網を潜っていくのだった。
さらには保安省所属の工作員リ・デボムまでが介入し、
事態は思いもよらない方向へと進んでいく
<引用元:映画『V.I.P. 修羅の獣たち』公式サイト>
※感想はネタバレを含んでいますので未視聴の方はご注意ください
ここからネタバレ注意です!
「V.I.P 修羅の獣たち」ネタバレ感想
残酷な描写が多くて所々薄目で見ないとメンタルがもちませんでした(汗)。
まだ観ていない方は一応心構えはしてたほうがいいかもです。
嫌悪感で一瞬観るのやめようかと思ったけど結局最後まで観てしまいました。
なにせチャン・ドンゴン キム・ミョンミン パク・ヒスン、そしてイ・ジョンソクがあまりに良すぎたもので。
存在感、演技力に圧倒されっぱなし。
チャン・ドンゴンさん、もうなんていうか
イケメン過ぎる。
イケメン過ぎるんだけど、演技がそれを超えてきてる。
キム・ミョンミンは安定の演技力でミョンミンのかもしだす人間らしさに気持ちを重ねながら観ました。
パク・ヒスンは出番はこの4人で1番少ないけど存在感が凄過ぎて現れるたびゴクリって唾飲んでしまうかんじ。
そしてこのメンバーの中で1人だけ若手だし悪役初挑戦のイ・ジョンソクは
この豪華メンバーに全然負けてなかった!。
イ・ジョンソク惚れ直しました。凄いよ😭
イ・ジョンソクが超悪役だった件
最初、とても悪役には見えない爽やかなかんじで登場するから被害者を助けてくれるんじゃないかって淡い期待を
抱いてしまって撃沈しました。
イ・ジョンソクssi、やっぱ悪役でした。。。
あんな可愛い顔して😭
イ・ジョンソクファンの皆さま、視聴お疲れ様でした😭
そういえば、間抜けで頼りないCIAのおじさん、
どっかで見たことあるなーと思ったら、
海外ドラマ「プリズンブレイク」で刑務所仕切ってた
囚人のアブルッチじゃないですかい。
懐かすぃー。
興行はよくなかったけれども
監督さんがパク・フンジョンさんでこのキャスト陣だから期待値が高かった割に興行はふるわなかったし酷評もあったみたいなんですけど、新たなイ・ジョンソクも観れるし、貫禄ある俳優さんたちの演技も見れたし自分的にはめちゃめちゃ見ごたえのある作品でした。
以上、韓国映画「V.I.P 修羅の獣たち」の感想でした☆
最後までお読みくださりありがとうございました。