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韓国映画「オールド・ボーイ」 あらすじとネタバレ感想 こんな衝撃的結末はなかなかないと思う




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おすすめ韓国映画ランキングに必ず上位にランクインしている

チェ・ミンシク主演のオールド・ボーイ

観てみたので、あらすじと感想まとめました。


映画の原作は日本の漫画。

監督はパク・チャヌク

オールド・ボーイ」はカンヌ国際映画祭でグランプリ

受賞しています。

グランプリ受賞は韓国映画初だったようで、

世界的にも評価されたすごい映画なんですね。

主演のチェ・ミンシクさん、最近ではスカーレット・ヨハンソン主演の

映画「ルーシー」での悪役が強烈に印象に残っています。

演技上手い。どん引きするくらい上手い。

評価が高いので結構期待して観たんですけど、

期待以上でした。


(感想はネタバレ注意です!)




キャスト


チェ・ミンシク
ユ・ジテ
カン・ヘジョン
ユン・ジンソ

あらすじ



ちょっと調子にのりすぎちゃうけど

娘の誕生日プレゼントを抱えて飲み歩いてるような

娘想いの男オ・デスチェ・ミンシクが、

ある日突然監禁されてしまう。

その年月なんと15年!

15年監禁されて突如解放されたオ・デスの復讐劇です。




以下ネタバレ注意です!!!











ネタバレ感想




この映画、とにかくオ・デスに惹きつけられます。

監禁されてしばらくは精神に異常きたして幻覚が

見えたりしてて、薬の影響もあってか目の焦点

もあっていない。

そんなオ・デスが苦しみ悶えるうちに、

こんな目に合わせたやつに復讐してやるーって

6年目あたりから脱出するために

体を鍛えると同時に壁に箸で穴を掘り始めて、

すごい執念で活き活きとさえしているオ・デスの監禁生活は、

もはやちょっとコメディーだけど胸が熱くもなった。

監禁から15年後に削り続けた壁が外に貫通して外の

降ってる雨に触れることができたときは、

「ショーシャンクの空」的な感動が少しこみ上げてきましたよね。


壁に穴開けたし、さあ1ヵ月後には脱出するぞって

気合入れてたから、それで脱出するのかと思いきや、

すぐさまガスで眠らされて何やら催眠術までかけられて、

スーツケースに入れられて

15年ぶりの外の世界へポイって放り出されるっていう

あっさり解放。


解放されたオ・デスの15年ぶりに見た人間への反応には

大爆笑してしまいました。

タコ踊り食いしたり、ミドカン・ヘジョンに日記を読まれて慌てて

抱えて頭ゴッツンぶつけたり、

途中まで監禁復讐映画とは思えないコミカルな感じで

映画が進んでいくので

最初夢落ちかなとかおもったりもしたんです。

チンピラに絡まれても集団で襲われても

15年の想像訓練で磨いた筋肉と武術で

次々やっつけていくし。

想像訓練でこんなに強くなれるんかーい。


ツッコミどころ満載だったから、

まさかこんな残酷な結末が待ってるなんて

思わなかったですよ。。。

なぜ監禁したのかじゃない

なぜ解放されたのかだ。

この言葉が恐ろしいくらい深い意味があったんですね。。。

15年もの監禁は復讐の準備段階にすぎなかったという。。。


イ・ウジン(ユ・ジテ)は姉スア(ユン・ジンソ)を失った悲しみ、

救えなかった苦しみを

オ・デスへの復讐でしか癒すことができず、

オ・デスがいたから彼は生きていることができたのでしょう。

オデスに生かされていた。

その時点でもう負けている。

復讐してもまた苦しみがやってくるのは

ウジン自身がよくわかっていたので、

ウジンのエレベーターのあの結末は衝動ではなく

想定内のことだったのでしょう。


記憶のあるオ・デスが消えて

記憶のないオ・デスとミドの2人は

事実を知らないまま2人で生きていくのでしょうか?

私には、最後のオ・デスの笑みは記憶のある方の

オ・デスに見えました。

最後の表情に、この悲劇のすべてが表れているようにも

見えてとても印象に残っています。

つらいストーリですが、傑作といわれるのは

うなずけました。


以上、韓国映画オールド・ボーイ」のあらすじと感想でした。







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