シュミシュフ

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映画「昼顔」 ネタバレ感想 不倫の代償に愕然




前回韓流スターコン・ユ主演「男と女」の感想を

書いたのですが、それで思い出しました。

少し前に観た上戸彩主演の映画「昼顔」を。


同じ不倫映画でもこうも違うかというくらい

2人の愛が心に響く映画でした。




以下、ネタバレ注意です!!!




ネタバレ感想


連続ドラマでは2人は2度と会わない約束をして

別れて終わりました。

映画はその3年後という設定。


1人で暮らしている紗和(上戸彩)のところに

運命のいたずらなのか、

北野先生(斉藤工)の講演のチラシが目に入ることに。

会ってはいけないと思いながらも

一目見ようと先生の講演会に行ってしまう。

そして再び出会ってしまう。


それから2人は触れることなく

度々会ってただ一緒にほたるを探す、

そんなささやかな時間を繰り返すんですけど、

それがラブシーンよりもずっとずっと濃いシーンに思えました。



主人公の紗和は優しい夫がいて特に姑以外の不満も

なかったんだけど、ある日北野先生と出会って、好きになりました。

北野先生もそう。

2人の不倫がなぜかとても美しく思えてしまう。

他の誰でもだめ、彼らの愛はそういう愛だから。


結婚相手を裏切ってまで不倫の愛を貫く理由が


「わからない・・・好きなんだ」


です。


「好きだから」

これ以上の理由ってあるでしょうか。

理由をあげられない「ただ好き」って気持ちには

誰も太刀打ちできない。



映画の結末は非常に残酷で、正直、

脚本何してくれとんねん、と腹立たしかった。

あの北野先生を死なせる?(怒)


先生は死なせてはいけなかった。

不倫はよくないことだけど、

死をもって償うようなことでは決してないと思いますよ。

安易に死で話を完結させるのは好きじゃない。

旦那が他の人を好きになったからと

自殺未遂した妻(伊藤歩)、

先生が死んで自分も死のうとした主人公紗和、

死に直結しすぎ。


北野先生の死をさとったかのようなあの顔と、

先生の死を知った紗和が強烈に頭に

残っています。

上戸彩さんの取り乱すシーンは泣いてしまいました。


北野先生の奥さんの愛は愛じゃない。

自分も自殺未遂して、結局先生の命も奪ってしまった。

愛と思い込んでる依存は本当恐ろしい。




自分が裏切られたらどうするか



で、一応頭をよぎりました、

私自身は夫が他に好きな人が出来て別れたいと言われたら

どうするか?

です。

即答。




全然別れます。


夫を応援します。

家族を捨ててまで貫きたいくらい好きなわけだから。

すがったり止めたところで無駄ですよ、多分。


そうは考えつつ、たま~に夫が浮気する夢を見ると、

馬乗りになって夫をぶん殴っていますけど。

夢の中の私ってば怖いよっ(笑)。

実際にそうなると感情コントロールできない

ものなんでしょうか(汗)。



まとめ



あの北野先生はもういない

これはドラマから観ていた人はなおさら

ホントにつらい結末ですよね・・・

「幸せになろうだなんて思っていない、ただ先生と

 1日も長く一緒にいたい」

っていう紗和の願いも叶わなかった。


猛烈に思ったことは、

どんなときも、愛する人の幸せを願える人間

でいたいものです。